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3月 02 2012

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 任意整理の解決事例をご紹介します。
 AさんとBさんはご夫婦二人暮らしで、お二人とも高齢で年金生活をされていました。
 ご夫婦からお話を伺うと、「10年前に息子さんが重い病気にかかったときに、医療費を支払うために貸金業者から借金を始めて、現在は夫婦併せて3社から合計100万円ほど借金がある。」、「これまで返済を続けてきたが、生活が苦しく返済ができない。」とのことでした。
 お二人とも貸金業者の取立てに悩んでおり、藁にもすがる思いで相談にみえたようです。
 そこで、弁護士において各貸金業者に対し、取立てを止めるよう通知するとともに取引の履歴を開示するよう請求しました。
 そして、取引履歴を利息制限法という法律の基準に引き直して計算したところ、貸金業者1社は約70万円の過払いになっており、残りの2社は合計16万円の借金が残っていることが分かりました。
 その後、過払い金を回収することができ、AさんとBさんは、回収した過払い金で残った借金を清算して、借金から解放され取立てに悩むこともなくなりました。

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