ブログ


6月 15 2010

【Q&A】22. 総量規制とは何ですか。

2:00 AM Q&A

改正貸金業法が、平成22年6月18日に完全施行となりました。これにより新たに始まるルールの一つとして、総量規制があります。
総量規制とは、借りることのできる額の総額に制限を設ける、新しい規制のことです。
貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、原則として、新規の借入れをすることができなくなります。
この総量規制が適用されるのは、貸金業者から個人が借入れを行う場合ですから、銀行からの借入れや法人名義での借入れは対象外ですし、住宅ローンなどにも適用されません。
貸金業者から新たにお金を借り入れる場合、源泉徴収票や給与明細などの、「年収を証明する書類」が必要となります。
すでに年収の3分の1以上のお金を借りてしまっている方や、専業主婦の方は、新たにお金が借りられなかったり、あるいは借りにくくなる可能性がありますが、これは、借金を整理する良い機会であるともいえます。
愛知県弁護士会では、各法律相談センターにて、サラ金・クレジットに関する相談を受け付けています。サラ金・クレジットに関する相談は、初回無料で受けられますので、この機会に弁護士にご相談ください。

コメントは受け付けていません。

Comments are closed at this time.

Copyright© Aichi Bar Association all rights reserved.