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6月 15 2010

【Q&A】 6. 弁護士に債務の整理を依頼した場合、どの程度の費用がかかりますか。

6:00 PM Q&A

名古屋法律相談センターのサラ金クレジット被害相談に適用されるガイドラインは、名古屋法律相談センターで相談を受けて債務の整理を受任することとなった場合の弁護士費用の目安について、以下のように定めています(いずれも実費・消費税別)。

  1. 任意整理事件
    貸金業者1社につき着手金2万円+報酬金2万円+交渉で減額した金額の10%に相当する金額
  2. 破産同時廃止事件
    申立費用 30万円程度
  3. 個人再生事件
    申立費用 30万円程度~50万円程度
  4. 過払金回収費用
    貸金業者1社につき着手金2万円+報酬金2万円+回収金額の20%
  5. ヤミ金対応
    ・電話、ファックスにてヤミ金業者に受任を通知し、今後の請求を止めるように通告し、銀行及び警察にファックスで口座凍結のための要請をするのみの場合 5千円
    ・ヤミ金業者の告発等のために警察に同行した場合や、仮差押え・訴訟等、特別の措置をとる場合 別途協議の上定める

また、上記のガイドラインにおいては、弁護士費用の支払方法について、上記の費用を一括払いできない場合には、依頼者の実情に応じ、依頼者の毎月の可処分 所得から支払可能な金額による分割払いに応じるか、もしくは民事法律扶助を利用することとされています。したがって、弁護士費用を一括で支払うことができ ない場合は、相談を担当した弁護士と相談して、分割払いにより支払うか、又は民事法律扶助を利用することができます。
なお、具体的な事件の処理に当たっては、上記の複数が適用される場合や、上記の基準が当てはまらない場合(自己破産の申立てにあたって、破産管財人が選任されるケースなど)がありますので、相談を担当した弁護士に確認してください。

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